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大腸がんの予兆を知る|早期発見で完治を目指そう

治しやすいが進行しやすい

車いすの人

大腸がんは早期発見によって7〜8割が完治する、比較的治しやすいがんです。しかし自覚症状が出にくいため、知らずに進行しているケースがあり得ます。自覚症状としては排便の不調や腹痛などが挙げられるため、気になったらすぐに病院へ駆けつけるべきでしょう。

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血便には注意が必要

カウンセリング

日本人の発症率が高い病気

大腸がんは日本では2番目に多いガンとして知られています。男性の発症率が高くがんの部門別症例数でも2位となっています。大腸がんを発症すると血便が出たりすることがあります。これはがんが潰瘍に変化したために出血するのです。血便は痔と勘違いされ放置されることも少なからずあります。痔の場合は肛門が切れることにより出血するので痛みを伴います。大腸がんは便通の際には痛みを感じることはありません。暗赤色や黒色の血液の塊が便に混じっていたら病気を疑い、すぐさま検査をすることが大切です。大腸がんが発症する原因ははっきりしていませんが肥満や飲酒、喫煙、遺伝、運動不足、食習慣などが大きく影響していると考えられています。

早期発見が大切

大腸がんは、早期発見すれば完治することも早い病気です。内視鏡手術や外科手術でがん細胞を取り除くことができます。ほかの臓器に転移している場合でも手術が可能な場合もあります。がんが肛門の近くにあり、手術をしたときに肛門の機能が失われた場合には人工肛門を付けることもあります。人工肛門は術後の状態が良くない場合や腸閉塞を起こしている場合にも取り付けられることがあります。大腸がんを防ぐには肉や乳製品、卵や炭水化物の摂取を控えることが大切です。代わりに繊維質の多い野菜類や豆類、果物、海藻類などを中心にした食事を摂ることが必要です。過剰な飲酒や喫煙を控えウォーキングなどの適度な運動も毎日するようにしましょう。また、早期発見と早期治療のためにも、大腸検査も定期的に受けましょう。大腸がん検査としては便潜血検査や内視鏡検査、レントゲン検査を実施しますが、内視鏡検査を行なう際には、機器の操作に長けた医師のいる病院を探すのが良いでしょう。

早期発見が重要です

痛がる人

大腸がんは内側にある粘膜から発生し、外側に向かって侵入していきます。侵入の度合いによって手術の方法が異なり、粘膜にとどまっていれば体に負担の少ない内視鏡治療を行うことができます。さらに進行すれば開腹手術などが用いられます。

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自己診断と予防法

病院

大腸がんは早く見つかればそれだけ完治する確率が高まるため、腰の痛み、貧血を感じたり、体重が急に落ちるなどの初期症状を見逃さないようにしましょう。予防法としては、食物繊維を含むものを食べたり、禁煙したり、過度の飲酒を避けて、運動不足や肥満に気をつけると良いです。

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